TVオン・ザ・レディオ

自分だけの妄想バンド!『TVオン・ザ・レディオ』

ロック(音楽トレンド)の最先端だそうです。
そしてバンドのギタリストのデヴィッド・シーテックという人は、
今最も旬なプロデューサーだそうです。

『DEAR SCIENCE』TV ON THE RADIO(2008)

ディア・サイエンス

実はこのバンドのことは何も知らないんです。
ライナー・ノーツすら読んでなく、CDについてた帯情報だけ(^^;)。

この年になると、トレンドや音楽シーンの動向とかどうでもよく、
自分にとって心地いい音楽が聴ければただそれだけでいいです。

このTVオン・ザ・レディオの雑食性のあるサウンド・スタイルというのは、個人的にはとくに新しくも珍しい感じもなく、80~90年代を通じてよく耳にしてきたので、また一周して、こういうのが最先端になってきたんだなあと。

このタイプの雑食性というと、俺の知ってる中では古くはクラッシュがすでに示してましたが(『ザ・シングルズ』の後半を聴いてもらえればなんとなく言いたいことが伝わるでしょうか)、ただクラッシュにはなかった黒っぽさ(ファンク)が、このアルバムにはあります。

ずばり思い浮かぶのはプリンスです。
プリンスも80年代、すでにこういう音楽をやってたし。

そこで俺はこういう聴き方をしてみるんです。
ここからは、あくまで俺の「妄想」です(笑)。

~時は遡って、1985年~

ミック・ジャガーとのコラボ曲『ダンシング・イン・ザ・ストリート』をヒットさせたデヴィッド・ボウイは、新しいパートナーを捜していました。

『ダンシング・イン・ザ・ストリート』デヴィッド・ボウイ&ミック・ジャガー

そこで目をつけたのが、前年『パープル・レイン』が爆発的ヒット、続けざまに実験的なアルバム『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』を発表したばかりのプリンスでした。

さらにクラッシュを脱退したミック・ジョーンズが加わって、結成されたスーパー・ユニットがこのTVオン・ザ・レディオです!

結成してまもなく、第一弾シングル『クライング』をリリース。

さらに第二弾『ゴールデン・エイジ』もヒット、
プロデューサーにフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドでセンセーションを巻き起こしたトレヴァー・ホーンを起用して、発表されたアルバムが『ディア・サイエンス』という訳です。

どうでしょう??それっぽく聴こえてくるでしょう!?長々と俺のアホみたいな妄想にお付き合いいただきありがとうございます(笑)。

結局のところ何が言いたかったかというと、
デヴィッド・ボウイ、プリンス、ミック・ジョーンズといったビッグ・ネームを引き合いに出すくらい、それに見合う「熱量」のこもったアルバムだということでしょうか。好みの問題はあるにしろ。
 

最後に今日の一曲、
「レディオ」と「旬のプロデューサー」つながりで、

『Video Killed The Radio Star』Buggles
(ラジオスターの悲劇/バグルス)

80年代の始まりはこの曲でした!
メンバーのトレヴァー・ホーンはこの後、名プロデューサーとして、数々のアーティストを手掛けました。フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの他に、t.A.T.u.、ベル・セバなどなど。

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