中村一義

「佐野元春のザ・ソングライターズ」に中村一義!

佐野元春がソングライターをゲストに招き、その歌詞世界について語るNHKの人気シリーズ番組「佐野元春のザ・ソングライターズ」の第4シーズンが始まりましたが、その第一回目のゲストに中村一義が出演しました。

佐野元春と中村一義というと、10年くらい前に「ロッキング・オン・ジャパン」かなんかの雑誌で対談したのを読んだ記憶があります。

今回は、さすが佐野元春という、歌詞についてのするどいクエスチョンと、それに答える中村一義の人間性や音楽性が分かり、興味深くおもしろく観ることが出来ました。

という訳で、久しぶりに中村一義のアルバムを聴きました!

『金字塔』(1997)

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まさに90年代日本のロックの金字塔となったデビュー・アルバム。
彼の書く、語り口調で放たれる言葉の歌詞というのは一種の発明で、衝撃的でした。
歌詞カードを見ないと到底理解することは出来ませんが(^^)。

『犬と猫』

 

『ここにいる』

 

『永遠なるもの』

 

先日、約10年ぶりというオリジナル・アルバム『対音楽』がリリースされてるそうですが(知りませんでした・・・)、このアルバムは彼のルーツであるベートーベンのフレーズを織り込んだ作品だそうです。
新たな金字塔になるんでしょうか。
買おうかなあ・・・。

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「佐野元春ソングライターズ」に『曽我部恵一』

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『世界のフラワーロード』100s

子供と一緒にお風呂に入ってたら、3歳の息子が、

~いつかはみんなとおりすぎた
  いつかはみんなとおりすぎた~

と同じフレーズを繰り返し歌いだしました。
なんか聴いたことあるな~と思い、「何の歌?」と聞くと、
「車でかかってた父ちゃんのやつ」と答えました。
それを聞いて、「おおー!」と思いました。そういえば今日、車で出かけた時に、100sのアルバムを聴いてたんだけど、その中の「いぬのきもち」という曲だというのに気づきました。

~どうせ、人はオイラを知らねえし、見えねえし。
 そんじゃ、オレは、リアル「裸の王様」気取ろうか。

 いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。

 どうせ墓場なんかにゃ、行けねえし、生きてぇし、
 そんじゃ、オレは今風「ドン・キホーテ」気取ろうか。

 あの頃富士が大きすぎた、夢から空へ行く。
 眺めちゃ吠えるだけだった、空から街へ行く。~

じつは俺、この歌の「あの頃富士が大きすぎた」の歌詞を、「あの娘の口が大きすぎた」ってずっと思ってたんです・・・、いったいどんなシチュエーションの歌なんだとずっと思ってました(笑)。
                   

『世界のフラワーロード』(2009)

世界のフラワーロード#DVD付#

中村一義が生まれ育った商店街「フラワーロード」をテーマに作られた傑作。
「世界の私から」「魔法を信じ続けてるかい?」なんかの曲は、この場所が『金字塔』から陸続きであることを感じさせ、90年代から中村一義を聴き続けてる身には、感慨深い曲です。

それにしても、俺って「なーんも」変わってないなあとつくづく思いました(笑)。

大抵、俺は仕事中に音楽を聴いてるので、歌詞カードなんかは見ることがありません。このアルバムも買って一ヶ月くらいほぼ毎日聴いていて、相変わらず優れたメロディだなと思ってました。
そんなある日、家に持って帰って初めて歌詞を見てみたら、「いや~、やっぱり中村一義は凄いわ」と唸りましたね。
単純に言えば、優れたメロディに優れた言葉。
それが中村一義で、そんな彼を取り巻く素敵な仲間、100s。
池ちゃんもいい仕事してますね(^^)。

DVDには、全曲のミュージック・ビデオが収録されてますが、
これも素晴らしく、楽しめます!

『モノアイ』

『空い赤』

 

~ハーイ、ジョン、聞こえますか?
 一回、あなたに連れていかれたとこと同じように、
 人にとって、絶対、忘れられない、その場所がある~
                       「世界の私から」

 

~魔法はさらに上へ。なくすはずないだろ。
 さらに上へ。消えるはずないだろ。~
              「魔法を信じ続けているかい?」

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