コーネリアス

2010年の『FANTASMA』コーネリアス

11月あたりくらいから、なぜかコーネリアスの『FANTASMA(ファンタズマ)』が聴きたくなってよく聴いてました。

このアルバムのキーワードでもある、『2010』年が終わろうとしているからでしょうか・・・。

『FANTASMA』(1997)

FANTASMA

 
このアルバムが出る前年くらいから、サニーデイ・サービスあたりの存在を知ったのをきっかけに、中学の頃からほとんど洋楽しか聴いてなかった俺ですが日本のロックも聴きはじめてました。それまでは佐野元春とかブルー・ハーツなんかは聴いたりしてましたが、ロック・シーン全体として、海外のロックと同レベルで聴くようになったのはこの頃からです。

そんな中で発売されたコーネリアスの『FANTASMA』は、海外のロックと同レベルどころか、一歩先を行ってるような作品で、事実英米のアーティスト達に多大な影響を与えることになります(ゴリラズなんかはまんまでしたが)。

そんな英米の音楽シーンをリードした『FANTASMA』を、10数年経ったこの「2010年」になって聴いてみても、まったく古びた感じがしなくて、今でもスリリングな魅力に溢れています。1曲1曲はバラバラなようで、緻密な計算で最後はひとつにまとまっていくという、すさまじい完成度にあらためて気づかされます。

最近、『FANTASMA』の頃のコーネリアスに影響を受けたような、トクマルシューゴみたいな人が出てきてますが、トクマルシューゴのアルバムを「おもちゃ箱」だとすると、『FANTASMA』は刺激的でドリーミーな楽しさに溢れる「遊園地」でしょうね。

『New Music Machine』


少し前に、NASAによる「地球外生命体」に関する会見が行われるということで、宇宙人発見か!?と話題になりました。この歌の予言?どおりに全ての価値観がぶっ壊れる発表があるのかとちょっと思ったりしましたが、今さら政府機関がそんな発表はするわけはないですね。
そんな政府機関の情報よりも、今どき本屋に行って隅々まで探せば、知りたい情報はわりと知ることが出来るようになりましたね。昔は信憑性のよく分からない「トンデモ本」だとか今でいう都市伝説的な本はよく読みました。
ちなみに最近俺が読んでおもしろかったのは、『この星の守り手たち』(ドロレス・キャノン著)という本です。俺がずっと知りたかった情報が書かれてました。
簡単な内容は「前世療法を通して太古から地球を見守ってきたスターピープルが語る、地球と他の星の歴史と未来」というものです。

Merriweather Post Pavilion

<コーネリアス vs アニマル・コレクティヴ>

話が逸れましたが、俺はこの『FANTASMA』、天気のいい午後によく聴いてるんですが、太陽の光があたり、ちょっと頭がぼーっとしている状態でこのアルバムを聴いていると、まるで「白昼夢」の中にいる?ような感覚に陥ります。

そして「白昼夢アルバム」といって、他に思い浮かぶのは、アニマル・コレクティヴの『メリウェザー・ポストパヴィリオン』です。
なので俺は、このの2枚のアルバムをセットで聴くことが多いです。
それにゴリラズを加えて、「アニマル祭り」なんかを開催するのもいいかもしれません(^^)。

ちなみに、『FANTASMA』の「リマスター盤」は聴いてません・・・。

『Ster fruits surf rider』

 
人間の長い一生も、一瞬の「儚い夢」のようなものかもしれません。
 

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