ウィーザー

『Scott & Rivers』スコットとリバース

年をとると涙もろくなります。

ALLiSTERのスコット・マーフィーと、weezerのリバース・クオモ、日本をこよなく愛する2人が手を組んで作った、全曲日本語のオリジナルアルバム。

『Scott & Rivers』スコットとリバース

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このアルバムを最初に聴いた時、「まるであの頃のウィーザーが帰って来たみたいだ」と、嬉しくて涙ぐんでしまいました。
音の感触としては「ザ・グリーン・アルバム」に近いかなと思いますが、俺のように昔から洋楽を聴いてるけど英語がさっぱり分からない、輸入盤を買うから日本語訳が分からないという人間にとっては、ダイレクトに言葉が心に響いてくるので嬉しいです。

『HOMELY GIRL』スコットとリバース

 

こんな素晴らしいアルバムを届けてくれた、スコットとリバース。
本当にありがとう。

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『You Might Think』カーズ vs ウィーザー

映画「カーズ2」では、パヒュームの『ポリリズム』なんかも使われたりしてますが、俺が嬉しいのは、なんといってもウィーザーがカーズ(バンドの方)の曲、『ユー・マイト・シンク』をカヴァーしている事です!

『You Might Think』Weezer

 
カーズとウィーザーは、俺にとって80年代と90年代の特別なバンドで、『ユー・マイト・シンク』はカーズの中で一番好きな曲なので、最高に嬉しいコラボです。
これは原曲に忠実なカヴァーなので、個人的にはウィーザー風のもっとハード・ドライヴィングなギターでもいいかなと思ったりもしますが、この組み合わせが実現しただけで文句ありません(^^)。

カーズとウィーザーの組み合わせといえば、やはりウィーザーのファースト・アルバム(サードも)をリック・オケイセックがプロデュースした事に尽きるんですが、あのアルバムは、お互いの持ち味が存分に生かされた90年代USロックの傑作でした。

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『You Might Think』The Cars

 
カーズらしいポップな中に、哀愁を感じさせます。
このビデオ・クリップは、当時マイケル・ジャクソンの『スリラー』なんかをおさえて、「第一回MTVビデオ・ミュージック・アウォーズ」の大賞を受賞しました。

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この曲が収録されているアルバム『ハートビート・シティ』は、全米チャート3位とバンド史上最大のヒットを記録し、ここからは珠玉の名曲『ドライヴ』や『マジック』『ハロー・アゲイン』とシングル・ヒットを連発しました。
その中でも、タイトル曲の『ハートビート・シティ』は、ニューウェイヴ風のカーズらしいクールな曲で、重要かもしれません。

『Heartbeat City』
これはストロークスのメンバーが好きそうな曲で、ストロークスのファースト『イズ・ディス・イット』にも引用されてそうです。

ちなみに『イズ・ディス・イット』の出だしのダルっぽい感じもカーズのファーストに似ているような気がするのは俺だけでしょうか?
 
 
ついでなので最後の一曲は、そのファースト『錯乱のドライヴ』から、カーズ(バンド)&カーズ(車)のコラボ。

『Just What I Needed(燃える欲望)』
この曲、ライブや演奏している映像を観ると、ベンジャミン・オールがめちゃクールでかっこいいんです!

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『Hurley』ウィーザー

マニックスのアルバムと同じく俳優さんをアルバム・ジャケットに起用していて、なぜか2枚一緒に買った訳ですが、買った時は「その辺のおっさん」を適当にジャケットにしているのかなと思ったんだけど、こちらの方は、米人気ドラマ「LOST」のハーリー役の俳優さんだと後で知りました(^^)。

『Hurley』Weezer

ハーリー

大手インディー・レーベル「エピタフ」に移籍してのニュー・アルバム。
ちなみにエピタフから出たものを俺が買うのは、20年くらい前にオフスプリングのアルバムを買って以来となります。

『Memories』
ちょうど今、「Right-on(ライトオン)」のCMに使われてますね(^^)。

 
ウィーザーは最初の2枚が好きすぎて、それ以降のアルバムで個人的に納得したというものはありません。『グリーン・アルバム』辺りも良かったんですが、あの頃はひたすらエモーショナルな音楽を求めていたので、なにか物足りないものがありました。
そんな俺がウィーザーのアルバムを買うのは『レッド・アルバム』以来となりますが、このアルバム、「エピタフ移籍」というのが関係あるのかないのか、何かがふっきれたかのような会心の出来となってます。

『Ruling Me』

 
1曲目からアップ・テンポな曲で突っ走り、パワー・ポップ、ハード・ロック調、泣きメロ、ラウドなロックンロールありとアルバム全編にわたって、ウィーザー節が満開で、もう単純に「ああ、やっぱりウィーザーいいなあ」と思いました。
今のウィーザー、ライブで観ると最高に楽しいかもと思わせます。
このアルバム、初期の2枚に次いで好きかもしれません。もし、ウィーザーから離れていた人が聴いたとしても気に入るんじゃないでしょうかね~。
こんなことなら、安かった輸入盤(1300円か1500円だった)じゃなく、一ヶ月待ってボーナス・トラックが6曲入っている国内盤でもよかったかもしれません。

『Smart Girls』
中でも1番好きな曲です。
ちょっとおニャン子っぽい感じがするのは俺だけでしょうか。

 
『ピンカートン(デラックス・エディション)』、『レア・トラック貯蔵庫』、さらに『レンタルズ・トリビュート』と、ウィーザー関連のCDリリース・ラッシュは、ファンにとっては嬉しいかもしれませんね(^^)。

リヴァースも結婚して、子供が出来てと、お互いいいおっさんになってしまったんだけど、相変わらず音楽を楽しんでいる様子がうかがえて嬉しい限りです(^^)。

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