10年代ロック(洋楽)

『Osaka』120Days vs 面白い恋人

吉本興業が販売している「白い恋人」のパロディー商品「面白い恋人」ですが、とうとう本家の「白い恋人」側から提訴されましたね。
その提訴された吉本側のコメントに俺は違和感を覚えました。
なんかこれはよく見る光景だぞと。そう中国のパクリ問題の当事者とまったく同じような態度と言い訳。確かにあのパロディーは面白いなと思うし、吉本新喜劇を見て育ってるので、大阪的なノリも理解できるんですが、あの言い訳は正直かっこ悪いし、企業倫理としていかがなものかと思いました。
大阪だけで販売するという身内だけのノリならまだいいけど、東京でも販売するようになり「白い恋人」側にも大きな損害を与えているということを考えると、たまたま似ているだけでしらをきるのはどうかと思います。ここはきっちりと話し合って、せめてブランド使用料ぐらいは払うとかするべきじゃないしょうか、今さらですけど。

まあ結局、俺にとってはどうでもいい話なんですが(笑)。

そういう訳で、今日の1曲。

『Osaka』120Days

 
今年に入って新作ばかりアホみたいに買って聴いてたので、その反動か最近ギター・ロックに飽きてます。だから今は120Days(ワンハンドレッド・トゥエンティ・デイズ)みたいなのがかっこいいなと思って、5年ぶりに出たセカンド・アルバムをよく聴いてます。 

『Ⅱ』120Days

II

ノルウェー出身のミニマル/クラウト・ロック・バンド。
反復するハンマー・ビートが心地いいです。

この手の音は詳しくないので、Amazonの作品紹介より。

「ノルウェーの深い深い森の中へ、幽かな光を探す旅。
時にノイジーに、時にコズミックに、ロックとダンス・ビートが織り成すサイケデリックの先へ。

耽美的かつ壮大なダンス・ロック・サウンドと圧倒的なライヴ・パフォーマンスで注目を集めるノルウェー出身の4 人組、120 days が5 年 振りに放つ渾身の新作!
スピリチュアライズドのようなスペイシー・サウンドにノイ!のハンマー・ビート、そこに絡むクラフトワーク的シンセ音が渾然となり、最終的にトランシーなダンス・ロックへ昇華していく様はまさに別格!巷に溢れる享楽的ダンス・ミュージックとは対極にあるデカダンな世界観は今作も揺ぎない。
ニュー・レイヴの黎明期を支え、世界的な注目を集めた彼らが、長い沈黙を破って提示 するネクスト・フェーズがこれだ!」

 
ところで大阪といえば、橋下さんが市長選に圧勝しましたね。
そのうち「維新の会」が国政に進出していくようになると思いますが、停滞して澱んでいる今の日本の政治に風穴をあけてくれるんじゃないかという楽しみがあります。
大阪のパワーに期待してます(^^)。END

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『ANGLES』ストロークス vs カーズ

待ちに待った、ストロークスの5年ぶりとなる新作『アングルズ』。

アングルズ

『Machu Picchu』

 
とんでもないものを見せてくれるんじゃないかと期待していた1曲目「マチュ・ピチュ」は、曲調こそレゲエですが、ストロークスらしいクールなナンバーですんなりと聴けました。そしてそこからとくに印象が残らないまま、あっという間に35分が終わってました。「???・・・」、最初に聴いた時は、正直よくわかりませんでしたね。

2~3回聴いても印象は同じでしたが、さすがに一週間毎日聴いてると、心地よく感じる曲もちらほらと出来てきました。音楽的なことはよく分かりませんが、このアルバムでとくに新しいことをやっている感じはしなくて、このアルバムは、あくまでこれまでのストロークスの延長線上のような気がします。とくにセカンドでのカーズ風のシンプルな構築ポップと、サードでみせた実験性(飽くなき追求心)を合わせたようなアルバムだなと個人的には思います。

『Two Kinds Of Happiness』

 
俺はカーズの『グレイテスト・ヒッツ』を毎日聴いてるくらいのカーズ好きなんですが、このアルバムには、もろカーズなニュー・ウェイヴ風の3曲目『トゥー・カインド・オブ・ハピネス』をはじめ、「これ、カーズやん!」というのが2~3曲あります。この80年代好みというのはジュリアンの趣味なんでしょうか?ジュリアン・カサブランカスのソロも80年代風のシンセばりばりだったし。あっ、でもニュー・ウェイヴ期のカーズは70年代なので、そこら辺はカーズに限らずメンバー全員好きなのかもしれませんね。

まあ俺は、ストロークスに速攻性のある分かりやすい音楽は求めてないので、この『アングルズ』、これからじっくりと聴き込んで自分なりに「好きか嫌いか」そのうちわかるでしょう(^^)。

『Gratisfaction』

 
『Blue Tip』The Cars
これはどうやらカーズの新曲みたいです!

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