90年代邦楽

『恋しくて』小沢健二

昨日、「笑っていいとも」に小沢健二が出てましたね。
16年ぶりだそうですが、当時は全くオザケンに興味がありませんでした。
俺が聴きはじめたのは、たしか15年くらい前に、当時知り合ったオザケン好きの子(オリーブ少女)に作ってもらったMIXテープがきっかけでした。その後、中古屋で『LIFE』を100円で買ったりしてだんだんと聴くようになりました。
当時、コーネリアスは好きだったんだけど、小山田圭吾とフリッパーズ・ギターを組んでた人だというのも後で知りました。

音楽的には好きだけど、そんなにファンというわけではない俺ですが、オザケンに一言いいたいのは、『刹那2』を早く出して欲しいということです。

『恋しくて』

曲はもちろんいいんですが、バングルスの『マニック・マンデー』まんまなイントロが80年代洋楽好きな俺にはたまりません。
今やテープも持ってないし、聴けなくなったので、こんな名曲群をぜひCD化して欲しいものです。

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『Haircut100~バスルームで髪を切る100の方法~』フリッパーズ・ギター

久しぶりに髪を切りました。
髪を切りに行くのがめんどくさかったので、ここ何年間かセルフカットしてましたが、最近はそっちの方がめんどくさくなったので(とくに後ろ髪が)、1000円カットに通ってます。

という訳で、

『Haircut100~バスルームで髪を切る100の方法~』
フリッパーズ・ギター

 

曲名はヘアカット100からで、曲調はスタイル・カウンシル、
そして曲の中には、セックス・ピストルズが散りばめられています。

「クソタレな気分蹴とばしたくて
髪を切るさ バスルームでひとりきり大暴れ
ピストルならいつでもポケットの中にあるから」

そう、誰もが心の中に秘めた想いがあるのです。

 

フリッパーズ・ギターには詳しくありませんが、
ファーストは全曲英語、一転してこのセカンドは全曲日本語、
戦略的にも、後世に与えた影響からも、「日本のセックス・ピストルズ」というのもあながち間違いではないかもしれません。

『青春はいちどだけ』

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『いちょう並木のセレナーデ』小沢健二

早いもので12月に入り、すっかり風も冷たくなり、
街も冬景色に変わってきました。

『いちょう並木のセレナーデ』小沢健二

 
俺は90年代半ばくらいまで、ほとんど洋楽ロックしか聴かなかったので、フリッパーズ・ギターも知らなかったし、当時の小沢健二もテレビなんかで見かける程度で、なんか軟弱そうなイメージでした。

やがて日本のロックも聴くようになり、この曲が入っているアルバム『LIFE』を中古屋で、100円だったか300円だったか忘れましたが、それくらいで手に入れました。

『愛し愛されて生きるのさ』

 

『ぼくらが旅に出る理由』

 

『LIFE』小沢健二(1994)

商品の詳細

とんでもない名盤でした。

そして俺はこれからもブルーの中を生きていくのです。

 

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「佐野元春のザ・ソングライターズ」に中村一義!

佐野元春がソングライターをゲストに招き、その歌詞世界について語るNHKの人気シリーズ番組「佐野元春のザ・ソングライターズ」の第4シーズンが始まりましたが、その第一回目のゲストに中村一義が出演しました。

佐野元春と中村一義というと、10年くらい前に「ロッキング・オン・ジャパン」かなんかの雑誌で対談したのを読んだ記憶があります。

今回は、さすが佐野元春という、歌詞についてのするどいクエスチョンと、それに答える中村一義の人間性や音楽性が分かり、興味深くおもしろく観ることが出来ました。

という訳で、久しぶりに中村一義のアルバムを聴きました!

『金字塔』(1997)

商品の詳細

まさに90年代日本のロックの金字塔となったデビュー・アルバム。
彼の書く、語り口調で放たれる言葉の歌詞というのは一種の発明で、衝撃的でした。
歌詞カードを見ないと到底理解することは出来ませんが(^^)。

『犬と猫』

 

『ここにいる』

 

『永遠なるもの』

 

先日、約10年ぶりというオリジナル・アルバム『対音楽』がリリースされてるそうですが(知りませんでした・・・)、このアルバムは彼のルーツであるベートーベンのフレーズを織り込んだ作品だそうです。
新たな金字塔になるんでしょうか。
買おうかなあ・・・。

商品の詳細

 

「佐野元春ソングライターズ」に『曽我部恵一』

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『ロックンロールが降ってきた日』

最近は昔ほど本を読まなくなったし、読んだとしてもその半分くらいは「ロックの本」(雑誌を除く)だったりします。

このブログを読んでくれている人は少なからずロックが好きな人達だと思いますが、その一人一人に、ロックと出会い、ロックと歩んできたかけがえのない物語があると思うんです。

『ロックンロールが降ってきた日』(2012)

商品の詳細

この本は、15人のミュージシャンがロックと出会った日のことを語ったものをまとめたもので、一曲の音楽で人生を変えた人たちの物語でもあります。

浅井健一(SHERBETS)
大木伸夫(ACIDMAN)
加藤ひさし(THE COLLECTORS)
甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)
セイジ(ギターウルフ)
チバユウスケ(THE BIRTHDAY)
仲井戸麗市
成田大致
平田ぱんだ(THE BOHEMIANS)
古市コータロー(THE COLLECTORS)
真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)
増子直純(怒髪天)
ムッシュかまやつ
山中さわお(THE PILLOWS)
ROY(THE BAWDIES)

表紙のイラストは浅井健一です。

熱心なファンの人なら当然知ってる話かもしれませんが、俺の場合、例えばブルー・ハーツやミッシェル・ガン・エレファントなら曲の感じやスタイル的なことなどから、バックグラウンドはこの辺のバンドだろうなという程度だったので、詳しく知ることが出来たし、おもしろかったです。

俺より上の世代の人達は基本的にビートルズで、リアルタイムでセックス・ピストルズなどのパンクに衝撃を受けているというアーティストが多いようです。
意外に興味深かったのは、若い世代の人達で、The Bawdiesなんかもあんまり好みじゃないなと思ってましたが、これを読んだら今度機会があればちゃんと聴いてみたいなと思うようになりました(^^)。

あと、昔ザ・ピロウズの『RUNNERS HIGH』というアルバムを聴いた時に、佐野元春に似てるなっていう曲が数曲あったんですが、やはりかなり好きで影響を受けているということが分かりました。

『確かめに行こう』The Pillows

名曲です。

 
この本を編集した秋元美乃さんの後書きによると、「登場していただいたミュージシャンの皆さん、話してくださっているときの顔は十四歳の表情だった。十四歳の表情で、そのときの興奮をまるで昨日のことのように話してくださった。」そうです。

6月9日(ロックの日)にこんなことを書いている俺も、ロックに出会って人生を変えられた一人な訳ですが、年に一回、そんなことを考えながら14才の時の感覚に戻るっていうのもいいかもしれません。

「やっぱロックンロール最高!」てね(^^)。

 
『14才』ザ・ハイロウズ

 
「人生で“暇だ~”とか“いいことないかな?”って言ってる人がたくさんいる中で、僕らはこういう大好きな音楽を見つけたっていうこの喜びだけで、人生、暇をすることないんだよね。こんな素晴らしいことないでしょ!」
甲本ヒロト

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『四月の風』エレファント・カシマシ vs モンゴル800

もう四月も最後の日となりました。
ミッシェル・ガン・エレファントの『キラー・ビーチ』が夏になると必ず聴きたくなるのと同じで、4月になると聴きたくなるのが、エレファント・カシマシの『四月の風』です。

超名盤アルバム『ココロに花を』に入っているこの曲は、今どきでいう「ネ申曲」というやつですね(笑)。

 
何かが起こりそうな気がする
毎日そんな気がしてる
ああ うるせい人生さ
そう 今日も
何かがきっとはじまってる

何だかじっとしてられない
誰かが何処かで待ってる
ああ 短けえ人生の中で
誰かが何処かで待ってる

風が誘いにきたようだ
少し乾いた町の風が
俺達を誘いにきたようだ

このまま全てが叶うようなそんな気がしてた

明日もがんばろう
愛する人に捧げよう
ああ 風が吹いた 四月の
四月の風

風が誘いにきたようだ
少し乾いた町の風が
俺達を誘いにきたようだ

毎日何処かで町の空仰ぐ俺がいた

ああ 何処へ行くのやら
明日は何があるのやら
ああ 教えてくれ
風がささやく気がした

明日もがんばろう
愛する人に捧げよう
ああ 君に会えた 四月の
四月の風

 
この曲別に4月に聴かなくてもいいんですが、曲名に4月とついてるのでやはり4月に聴くのがぴったりな、春の心地よい風のように体の中をかけぬける名曲です。
例えば1月から12月までの曲を集めてコンピを作るのもおもしろそうだなと思いますね、俺の場合、90年代の邦楽ロックならすぐに出来そうな気がします。

ところで『ココロに花を』は、全曲名曲みたいなもんですが、その中でも『悲しみの果て』は「必殺曲」です。

 
この2曲、例えばモンゴル800(モンパチ)風に言うと、「悲しみの果て」がモンパチの「あなたに」、「四月の風」がモンパチでいう「小さな恋のうた」に相当する曲のような気がします。

普段モンパチは聴かないんですが、この記事を書こうかと思っている時にたまたまモンパチとリップ・スライムがコラボした曲を耳にしたのと、CMで「あなたに」のカバーが流れてたので、ふとこんなことが思い浮かびました(^^)。

 
この悲しみの果てにはいったい何があるんだろうか?
愛と笑いに包まれた幸せな日々が待ってるといいなと思います。
みんなの頭上にも、きっと。

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『今日を生きよう』サニーデイ・サービス vs 年明けうどん

「うどん県。 それだけじゃない香川県」

昨年、香川県が「うどん県に改名?」したのをご存知のかたもいるかもしれません。なので年賀状なんかの郵便物も「うどん県」で届くようになりました(ただし、郵便番号や番地などはきちんと記入してなくてはダメですが)。でも、さすがに俺の周りでは「うどん県」と書いてる人はいませんでしたねー。

ここ香川では4年ほど前から、年末の年越しそばに対抗して、年が明けたら「年明けうどん」を食べようという提唱がされていて、県内でもわりと広まり、全国的にも普及されてきたと聞くので、食べられた方もいるかもしれません。ただ個人的には普段食べてるので、正月にとくに食べようとは思いませんが(笑)。

そんな「讃岐うどん」が育てたアーティストといえば、曽我部恵一とサニーデイ・サービスですが、『今日を生きよう』のPVは、曽我部の地元のうどん屋を食べ歩くだけという内容です(^^)。

『今日を生きよう』サニーデイ・サービス

 
PVではのどかな風景ですが、今は多分こんなにのんびりとは食べられないんじゃないでしょうか?
俺も数年前に曽我部の行きつけのうどん屋に行きましたが、長蛇の列だったので帰りました・・・。けっこう有名なうどん屋さんだと大抵こんな感じです。今や県外から観光バスでうどんツアーなんかが来るし、車も県外ナンバーで溢れてます。俺はうどんを並んでまで食べようとは思わないんですが、平日の午前中なんかだと混み具合はどうなんでしょうかね?

 
新しい年になると毎年「今年こそは・・・」と思うんだけど、大抵、何も変わりません(笑)。
日頃から思ってはいるんですけどね~、「今日という、その瞬間瞬間をもっと一生懸命に生きなければいけない」と。でも日々の生活に追われてすぐにそんな事は忘れてしまってますが・・・。
今年こそもっと精神的に飛躍できるような、そなきっかけの一年にしたいと思います。

 
という訳で、今年もよろしくお願いします(^^)。

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『週末』と『カーニバルの灯』サニーデイ・サービス

今週末は、金曜日が祝日、土曜日がクリスマスイヴ、そして日曜日はクリスマスに有馬記念とイベントが目白押しなので、みなさんなにかしら楽しみにしている事があるんじゃないでしょうか。

ところで話はかわりますが、自分の大好きなアーティストの大好きな曲が、YoutubeにUPされてると嬉しいですよね(^^)。

俺の場合は、サニーデイ・サービスと曽我部恵一がそのひとつなんですが、この前Youtubeでサニーデイの曲をいろいろと見てたら、『週末』や『カーニバルの灯』なんかがあり嬉しかったです。
ちなみにこの二曲共に「こんな曲をアップしやがって、俺を殺す気か」というコメントが書き込まれてるんですが、ナイスです(笑)。

『週末』

 
メロウな中に、すさまじいテンションが内包された曲です。

以前、1997年の曽我部恵一は神がかっていたと書きましたが、それはどうしてかというと俺的にはアルバム『愛と笑いの夜』のラスト3連発、「週末」「サマー・ソルジャー」「海岸行き」、この3曲に尽きるのです。

1997年というと、世間的にはレディオヘッドの『OKコンピューター』なんかが代表作として語られたりするんじゃないかと思うんですが、俺の場合は、あのラスト3連発の凄まじいエモーショナルにやられてしまったので、それほどなんです。
それまでほとんど洋楽しか聴いてなかった俺ですが、これ以降、日本のロックも多く聴くようになりました。

『カーニバルの灯』

 
街にはさまざまなクリスマスのイルミネーションが灯されてますが、そんな灯りを見ると、この曲を思い出してしまうのです。
「心の底から明るくなれない湿度」、そんな俺にはハッピーなクリスマス・ソングよりもぐっとくる曲です。クリスマスの歌ではないんでしょうけど。

気づいたら、俺もすでに40歳。
青春というものははるか昔に通りすぎてしまってますが、中身はあの頃とほとんど変わってないという、いい年したおっさんがこんなんでいいんでしょうか・・・。
『週末』と『カーニバルの灯』を聴いてると、もうこんなところまできてしまったんだなあとしみじみと思っていまいます。

 
幸せだと感じている人もそうじゃないと思っている人も、
楽しいクリスマス(週末)をお過ごしください(^^)。


『(Am I)confusing you』スーパーカー vs ザ・スミス

 
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『待ちあわせ』栗原 淳 vs 1997年のサニーデイ・サービス

車で街を走っていると、道路脇にはたくさんの落ち葉がたまってたりします。
そんな光景を見ると、頭の中ではサニーデイ・サービスの『枯れ葉』が流れてきて、そしてこの季節にぴったりなアルバム『サニーデイ・サービス』が聴きたくなるのです。

『サニーデイ・サービス』(1997)

サニーデイ・サービス

 
前作『愛と笑いの夜』からわずか9ヶ月でリリースされた、この年(1997年)2枚目となるアルバム。
まったく違った作風ながら『愛と笑いの夜』と並びサニーデイの最高傑作という声もあがる名盤なので、この時期の曽我部恵一は神がかってたといってもいいかもしれません(あくまで個人的な意見ですが・・・)。

そしてその『愛と笑いの夜』と同じ頃に発売された、栗原淳(元ネロリーズ)の『月と王』
独特の世界観のあるアルバムですが、この中の4曲を曽我部恵一がアレンジしていて、バックの演奏もサニーデイ・サービスなんです。

おもしろいのは、その『月と王』、音の雰囲気的には『愛と笑いの夜』に近いんだけど、アルバムの流れとしては『サニーデイ・サービス』に近いんです。とくに曽我部アレンジの1曲目「待ちあわせ」、3曲目「つつじの蜜」が、『サニーデイ・サービス』の1曲目「baby blue」、3曲目「NOW」と、曲調とか曲の雰囲気がよく似てます。

『baby blue』サニーデイ・サービス

 
『待ちあわせ』栗原 淳

 
まあボーカル以外は同じ人がやってるので、似ていても不思議ではありませんが、栗原淳がこの頃の曽我部に少なからず影響をあたえていたのかもしれません。この2枚のアルバムを持っている人はぜひ聴き比べてみて下さい(^^)。

曽我部恵一は、元々、受けた影響を隠さずストレートに表現するタイプの人なんですが(インディ時代だとフリッパーズ・ギターやマンチェなどのUKロック、メジャー初期ははっぴいえんど等々)、この『サニーデイ・サービス』の中でも、「朝」ではダイナソーJr.風のギター・サウンド、「PINK MOON(ピンク・ムーン)」のタイトルはニック・ドレイクと好きなアーティストからの影響をちりばめています。

 
それにしても窓の外では冷たいビュービュー風が吹いています。
季節はもう冬ですね、寒いっす・・・。
 
 
『枯れ葉』サニーデイ・サービス

 
この記事中の曲を、コハゲさんに捧げます(笑)。

 
名盤の旅!『サニーデイ・サービス』~ジャケットの風景写真~

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『黄色いバラ』

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2010年の『FANTASMA』コーネリアス

11月あたりくらいから、なぜかコーネリアスの『FANTASMA(ファンタズマ)』が聴きたくなってよく聴いてました。

このアルバムのキーワードでもある、『2010』年が終わろうとしているからでしょうか・・・。

『FANTASMA』(1997)

FANTASMA

 
このアルバムが出る前年くらいから、サニーデイ・サービスあたりの存在を知ったのをきっかけに、中学の頃からほとんど洋楽しか聴いてなかった俺ですが日本のロックも聴きはじめてました。それまでは佐野元春とかブルー・ハーツなんかは聴いたりしてましたが、ロック・シーン全体として、海外のロックと同レベルで聴くようになったのはこの頃からです。

そんな中で発売されたコーネリアスの『FANTASMA』は、海外のロックと同レベルどころか、一歩先を行ってるような作品で、事実英米のアーティスト達に多大な影響を与えることになります(ゴリラズなんかはまんまでしたが)。

そんな英米の音楽シーンをリードした『FANTASMA』を、10数年経ったこの「2010年」になって聴いてみても、まったく古びた感じがしなくて、今でもスリリングな魅力に溢れています。1曲1曲はバラバラなようで、緻密な計算で最後はひとつにまとまっていくという、すさまじい完成度にあらためて気づかされます。

最近、『FANTASMA』の頃のコーネリアスに影響を受けたような、トクマルシューゴみたいな人が出てきてますが、トクマルシューゴのアルバムを「おもちゃ箱」だとすると、『FANTASMA』は刺激的でドリーミーな楽しさに溢れる「遊園地」でしょうね。

『New Music Machine』


少し前に、NASAによる「地球外生命体」に関する会見が行われるということで、宇宙人発見か!?と話題になりました。この歌の予言?どおりに全ての価値観がぶっ壊れる発表があるのかとちょっと思ったりしましたが、今さら政府機関がそんな発表はするわけはないですね。
そんな政府機関の情報よりも、今どき本屋に行って隅々まで探せば、知りたい情報はわりと知ることが出来るようになりましたね。昔は信憑性のよく分からない「トンデモ本」だとか今でいう都市伝説的な本はよく読みました。
ちなみに最近俺が読んでおもしろかったのは、『この星の守り手たち』(ドロレス・キャノン著)という本です。俺がずっと知りたかった情報が書かれてました。
簡単な内容は「前世療法を通して太古から地球を見守ってきたスターピープルが語る、地球と他の星の歴史と未来」というものです。

Merriweather Post Pavilion

<コーネリアス vs アニマル・コレクティヴ>

話が逸れましたが、俺はこの『FANTASMA』、天気のいい午後によく聴いてるんですが、太陽の光があたり、ちょっと頭がぼーっとしている状態でこのアルバムを聴いていると、まるで「白昼夢」の中にいる?ような感覚に陥ります。

そして「白昼夢アルバム」といって、他に思い浮かぶのは、アニマル・コレクティヴの『メリウェザー・ポストパヴィリオン』です。
なので俺は、このの2枚のアルバムをセットで聴くことが多いです。
それにゴリラズを加えて、「アニマル祭り」なんかを開催するのもいいかもしれません(^^)。

ちなみに、『FANTASMA』の「リマスター盤」は聴いてません・・・。

『Ster fruits surf rider』

 
人間の長い一生も、一瞬の「儚い夢」のようなものかもしれません。
 

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