『エコーズ』ザ・ラプチャー
「こいつら、めっちゃかっこええやん!」
と、気づいたのはつい最近のことです・・・。
『エコーズ』ザ・ラプチャー(2003)
基本的にダンス・ミュージックを基調にしたようなロックよりもオーソドックスなギター・ロックが好みなので、初めはそんなにいいとは思いませんでした。最近だと、フレンドリー・ファイアーズなんかもけっこういいなと思って聴くけど、のめり込むということはなかったし。
誰でも、そんなに好きじゃないと思ってたものが、ふとしたきっかけで好きになる瞬間があると思うんだけど、ラプチャーの場合、キーワードは『PIL』でした。
俺は常日頃から、セックス・ピストルズよりもPIL(キース・レヴィン、ジャー・ウーブルの頃の)が再結成した方がスリリングだろうなと思ったりしてるんだけど、最近、『メタル・ボックス』のリイシュー、『プラスティック・ボックス』リリース、再結成の話題があり、頭の中にPILのことがありました。
そんな時に、ラプチャーの『エコーズ』を聴いてたら、
こんなことに気づきました。
「これってまるで、PILじゃん!」と。
今となってはPILを聴くことはほとんどないので、この『ロックとダンスとエクスタシー・カルチャー、すべてをクロスさせた』パンク・バンドのアルバムを毎日聴いてます!
もちろんラプチャーは文句なくかっこいいんだけど、このアルバムを聴いてると、セックス・ピストルズを解散させた後、(30年前に)PILをやったジョン・ライドンというのはとんでもない男だということにあらためて気づかされます。
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