« フェブラリーSの法則 | トップページ | 「スマステ!」~80年代洋楽BEST30~ »

青い衝動!「スリー・アウト・チェンジ」スーパーカー

「ロック名盤ランキングBEST100」ですが、
後になって、入れておけばよかったと思うものが出てくるんですが、
20位は「スリー・アウト・チェンジ/スーパーカー」にします。

Supercar/スリー アウト チェンジ

日本のロックは後でまとめて紹介しよう思ってたので、
外してたんだけど、やっぱりコレかな。
なぜ外してたか、あえていえば「まとまり」という点かな。

当時、日本のアーティストで、好きだったのは
サニーデイ・サービス、コーネリアスとスーパーカーでした。

「日本のセックス・ピストルズ」と言われた(言われてないけど)、
フリッパーズ・ギターが解散した後、ジョン・ライドン的なアプローチ
(無理やりだけど)をした、コーネリアス
余談ですが、「ファンタズマ」のUKツアーを観た、
プライマル・スクリームのボビー・ギレビーは
「オヤマダはアナーキーだ!」という発言をしてたり、ブラーのデーモンをはじめ、海外のアーティストに多大な影響を与えてます。

パンクの影響を受け、インディー時代はフリッパーズやマンチェ風の
サウンドを鳴らしながらも、メジャー・デビュー時は、「ありきたり」な
ロックのスタイルを捨て、あえて「はっぴいえんど」的なスタイルで、
不変の日常を綴ろうとした、サニーデイ・サービスは、70年代の日本語ロックを蘇生させ、音楽シーンのモードを鮮烈に変えました。

それらに比べて、スーパーカーは、俺が聴いてきた
洋楽ギター・ロックそのまんまな音を、自然体で奏でていて、
そこで歌われていた事は、圧倒的にリアリティがありました。

スーパーカーの初期シングル群は、間違いなく、
スミスやクラッシュの初期シングルに匹敵するぐらいの
素晴らしいものです。俺にとっては。

そして、これら2バンドと同じように、スーパーカーもまた
この後、とてつもない変貌を遂げていくことになります(^^)。

映画「ピンポン」でスーパーカーの曲が使われてた時は、
松本大洋のマンガが好きで、映画を観に行ってた俺にとって、
サプライズな嬉しさだったのはいうまでもありません。

ピンポン Music ピンポン

アーティスト:サントラ,ブンブンサテライツ,cicada,MAO,スーパーカー,サトル,ダブ・スクワッド,Sugar Plant,GROUP
販売元:キューンレコード
発売日:2002/06/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

|

« フェブラリーSの法則 | トップページ | 「スマステ!」~80年代洋楽BEST30~ »

スーパーカー」カテゴリの記事

90年代邦楽」カテゴリの記事

コメント

どうもおじゃまします^^

初期スーパーカーは本当に魔法がかかっていたというか、洋楽からの拝借が多いのに気付きつつもハマってしまう魅力がありますよね。やっぱり歌詞が良いんでしょうか。

投稿: マサ太郎 | 2008年2月 6日 (水) 16時46分

マサ太郎さん、コメントありがとうございます。

やっぱり歌詞でしょうね(^^)。
きっちり韻を踏んでるのも小気味いいし。
ほんとにスミスの初期シングルに匹敵するぐらいの、
すごい才能だなと思いました。

投稿: william | 2008年2月 7日 (木) 21時23分

ピンポンいいですよね!
私も大好きです。
スーパーカーは此処から入りまして。
バックで流れてる素敵な音楽に酔いました。
役者さんの演技もさることながら、音楽のよさも神がかってたように思います。
だからでしょうか、今もYUMEGIWA LAST BOYなんかは、ピンポンのバージョンの方が好きだったりします。
では。

投稿: 風模様 | 2008年2月11日 (月) 23時32分

風模様さん、コメントありがとうございます。
あの曲は、映画とバージョン違うんですかー、
知らなかったです(笑)。
あの映画で獅童や良々とかブレイクしましたからね~。

投稿: william | 2008年2月16日 (土) 23時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/492600/10198693

この記事へのトラックバック一覧です: 青い衝動!「スリー・アウト・チェンジ」スーパーカー:

« フェブラリーSの法則 | トップページ | 「スマステ!」~80年代洋楽BEST30~ »