ロックの歴史を変えた名盤!「ネヴァー・マインド・ザ・ボロックス」
サマソニにセックス・ピストルズの出演決定!
「サマー・ソニック08」の第一弾出演アーティストの発表がありましたが、そこにはなんと、あのセックス・ピストルズの名前がありました。
やはり一度は見ておきたいです。
まあ、再結成には賛否両論ありましたが、
部外者があれこれいっても「そんなの関係ねぇ」でしょう。
バンドは当事者本人のものなのだから。
今だに音楽雑誌では、定期的にパンクを特集して、
「パンクとは何ぞや?」といった事が書かれていますが、
ジョン・ライドンが再結成した時にこう語っていました。
「俺のやることがパンクだ!」
まったくその通りです。
ピストルズのほかに、個人的興味はポール・ウェラー、
同じく復活組のジーザス&メリー・チェイン、ザ・ヴァーヴ。スピリチュアライズドもおもしろそう。
セックス・ピストルズについてですが、エピソードはたくさんありますが、今さら俺があれこれ言うまでもないでしょう。
二十歳そこそこの若者が、ロック・シーンのみならず
当時のイギリス社会に思想革命をおこし、アルバムを一枚出しただけで、「世界を変えた」という事実だけで十分だと思います。
確かにマルコム・マクラーレンのプロモーション戦略もありましたが、
やはりピストルズの最大の魅力は、ジョニー・ロットンの個性でした。
そこら辺のピストルズやジョニー・ロットンを知るには、
ドキュメンタリー映画「ノー・フューチャー」がおすすめです!
ヴィヴィアン・ウェストウッドがデザインしたファッションも、
その後のロンドン・パンクに多大な影響を与えました。
そのピストルズが、77年に発表した唯一のアルバムで、
ロックの歴史上、最大瞬間風速を記録した名盤中の名盤。
「ネヴァー・マインド・ザ・ボロックス」(勝手にしやがれ)
確かにオーヴァー・プロデュースな感は否めませんが、
あの時代(今もですが)、ロックにとって
この破壊力が必要だったということでしょう。
「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」は、いつ聴いてもかっこいいし、
「アナーキー・イン・ザ・UK」は永遠のマスターピース。
かって、なにかのフェスで、この曲をカバーしたモトリー・クルーに対して、ソニック・ユースのサーストン・ムーアは、「ムカツク(たしかこんな感じのことを言ってた)、でもいい曲だ」と言ったというエピソードもありますが、
今のしょぼくれたセックス・ピストルズが演ってるのを観ても、
俺は「でも、いい曲だ」と思うでしょうね。
ちなみにソニック・ユースの「ティーンエイジ・ライオット」は、
「アナーキー・イン・ザ・UK」と並ぶ名曲!俺の中では。
昔、友達に貸したら、帰ってこなくなったので、安かったので輸入盤を買いなおしたら、ジャケットがピンクでした。
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コメント
コメントいただきましてありがとうございます。
とても詳しく書かれておられるので驚きました。
勉強させていただきました。
投稿: Nico | 2008年3月 4日 (火) 03時17分
カナさん、コメントありがとうございます。
いやいや詳しいというほどでも・・・(^^)。
80年代の記事も書いていくので、また読んでください。
投稿: william | 2008年3月 8日 (土) 22時45分
どもっ!
早速やってきました。サマソニ登場ですか!
元気にやってるんですね~ 見たいような見たくないような・・・ でも若いファンにも「さすがやんけ」と言われるくらい目にものを見せつけてほしいです。
しかし本盤のジョニーもさることながらスティーヴ・ジョーンズのプレイも絶品ですね!
投稿: ezee | 2008年3月17日 (月) 01時34分
ezeeさん、お越しありがとうございます(^^)。
今さら人がどう思おうと、やつた事の凄さというのは、
変わらないので、老若男女が楽しめるような
パフォーマンスを見せてくれればいいですね(笑)。
投稿: william | 2008年3月21日 (金) 20時49分
トラックバックつけていただいてありがとうございます☆
12月8日の記事にもらったのを今気付きました(^ω^)
ピストルズ、いいですよね♪
投稿: 音群 | 2008年12月26日 (金) 04時49分