『ラヴ・ミサイルF1-11』ジグ・ジグ・スパトニック vs ビリー・アイドル

ふとしたきっかけでその名を思い出し、俺の中でどんどんその存在が大きくなってきているバンド、それが『ジグ・シグ・スパトニック』です。

『Love Missile F1-11』Sigue Sigue Sputnik

 
パンク・バンド、ジェネシーションXのベーシスト(スペース・ギター)だったトニー・ジェイムスが、バンド解散後、セックス・ギャング・チルドレンのアルバム・プロデュースなどをした後、結成したのがこの「ジグ・ジグ・スパトニック」で、そして1986年にイギリスでヒットしたのが名曲(スペース・パンク・ロック?)『ラブ・ミサイルF1-11』です。

パンクなんか知らない中学生だった当時、網タイツを顔に被り、ド派手な髪型とド派手な衣装のやつらの、訳の分からない曲名の訳の分からないような歌を聴いて、「こいつら完全に色もんやな」と思ったのを覚えてます。逆にパンク世代の人にとっても色もんだったのかも知れませんが(笑)。

しかし今となってみれば、この曲、めちゃめちゃかっこよく聴こえます!
当時そういう印象だったので、この1曲しか聴いたことないんだけど、アルバムが聴いてみたくてたまりません。B級の匂いがプンプンするんですが、それもそれで魅力的です(笑)。
アマゾンで817円か~、迷うなあ・・・。

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一方、ジェネレーションXのヴォーカリストだったビリー・アイドルは、単身ニューヨークへ渡り、そこで盟友となるギタリスト、スティーヴ・スティーブンスと出会い、ソロ・デビュー後は数々のヒット曲を出して成功を収めていました。

1986年にヒットしたのが「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」です。

『To Be A Lover』Billy Idol

元パンク・バンドだった2人が、時を経た同じ年に、「LOVE」がつく、似たような感じのエレクトロ・ポップでヒットを飛ばすという、なかなかおもしろい偶然です(^^)。

翌年の1987年には『モニー・モニー』が全米NO.1となり、押しも押されぬスーパースターとなりました。

『Mony Mony』

 
ちなみに1986年のジョン・ライドンはというと。

『Rise』P.I.L.

 
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『錯乱のドライヴ』カーズ vs ニルヴァーナ vs ストロークス

今週はとりあえず「カーズ週間」といきます。

『THE CARS(錯乱のドライヴ)』

Cars

1曲目、『Good Time Roll』

 
ボストンで結成された5人組、カーズの1978年のデビュー作。
エレクトロニック・サウンドを導入したモダンでポップ、そしてクールで独特なロックンロール。

当時これを聴いたテレヴィジョンのリチャード・ロイドは、「とうとう俺たちをポップにしたようなやつらが現れた」というような事を語ったそうです。

そして、本作からの3枚のシングルをすべてヒットさせ、このアルバムも全米チャートに100週以上チャート・インし、カーズはニュー・ウェイヴ・バンドで最もポピュラーな存在になりました。

2曲目、『My Best Friends Girl』

 
そんなカーズのファースト・アルバムから、ニルヴァーナとストロークスのカバーしてるライブ映像を集めてみました。
カーズ、ニルヴァーナ、ストロークスといえば俺にとって、80年代、90年代、00年代、それぞれの年代で特別なバンドです!

『My Best Friends Girl』Nirvana
カートらしい感じがしますす。

 
『Just What I Needed』The Strokes
去年のレディング、ジャーヴィス・コッカー(パルプ)もいるらしい。

それぞれラフな音と映像ですが、個人的には嬉しい組み合わせで楽しめました(^^)。

ストロークスのファースト『イズ・ディス・イット』の出だしのダルっぽい感じが、カーズのファーストの出たし(『Good Time Roll』)に似ているような気がするのは俺だけでしょうか?

3曲目、『Just What I Needed』

 
ちなみに俺は今、カーズの5CDオリジナル・アルバム・シリーズを買おうかどうか迷ってます、5枚組で1980円(1枚あたり400円)は安すぎます!

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『You Might Think』カーズ vs ウィーザー

映画「カーズ2」では、パヒュームの『ポリリズム』なんかも使われたりしてますが、俺が嬉しいのは、なんといってもウィーザーがカーズ(バンドの方)の曲、『ユー・マイト・シンク』をカヴァーしている事です!

『You Might Think』Weezer

 
カーズとウィーザーは、俺にとって80年代と90年代の特別なバンドで、『ユー・マイト・シンク』はカーズの中で一番好きな曲なので、最高に嬉しいコラボです。
これは原曲に忠実なカヴァーなので、個人的にはウィーザー風のもっとハード・ドライヴィングなギターでもいいかなと思ったりもしますが、この組み合わせが実現しただけで文句ありません(^^)。

カーズとウィーザーの組み合わせといえば、やはりウィーザーのファースト・アルバム(サードも)をリック・オケイセックがプロデュースした事に尽きるんですが、あのアルバムは、お互いの持ち味が存分に生かされた90年代USロックの傑作でした。

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『You Might Think』The Cars

 
カーズらしいポップな中に、哀愁を感じさせます。
このビデオ・クリップは、当時マイケル・ジャクソンの『スリラー』なんかをおさえて、「第一回MTVビデオ・ミュージック・アウォーズ」の大賞を受賞しました。

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この曲が収録されているアルバム『ハートビート・シティ』は、全米チャート3位とバンド史上最大のヒットを記録し、ここからは珠玉の名曲『ドライヴ』や『マジック』『ハロー・アゲイン』とシングル・ヒットを連発しました。
その中でも、タイトル曲の『ハートビート・シティ』は、ニューウェイヴ風のカーズらしいクールな曲で、重要かもしれません。

『Heartbeat City』
これはストロークスのメンバーが好きそうな曲で、ストロークスのファースト『イズ・ディス・イット』にも引用されてそうです。

ちなみに『イズ・ディス・イット』の出だしのダルっぽい感じもカーズのファーストに似ているような気がするのは俺だけでしょうか?
 
 
ついでなので最後の一曲は、そのファースト『錯乱のドライヴ』から、カーズ(バンド)&カーズ(車)のコラボ。

『Just What I Needed(燃える欲望)』
この曲、ライブや演奏している映像を観ると、ベンジャミン・オールがめちゃクールでかっこいいんです!

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『Whatever』ノエル・ギャラガー vs 椿鬼奴

今日の朝、「めざましテレビ」を見ていたら、来日していたノエル・ギャラガー(元オアシス)に椿鬼奴がインタビューするという異色の組み合わせが実現してました。奴さんはボン・ジョヴィのイメージが強かったので、オアシスとかUKロックとも聴くんかーと思いましたね。

メモリアルでのオアシス再結成の噂や弟リアムとの不仲についてなどいろいろ聞いた後、最後に「ホワットエヴァー」を歌いました。

この曲を聴いていて思い出したんだけど、この曲が収録されているオアシスのベスト・アルバム『TIME FLIES... 1994-2009』なんですが、買ってから一ヶ月ぐらいでどこにいったのか分からなくなり、それ以来、行方不明になってます・・・(^^;)。
そういうCDはそれ以外にも4~5枚あったんですが、心当たりを探したり、大掃除したりすると出てきたりして、今ではこの一枚だけになってます。

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なんかもう一生見つからないような気もします(笑)。

『Whatever』Oasis

 
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『1月14日(土曜日)』ロシアン・レッド vs ニック・ドレイク

『FUERTEVENTURA(フエルテベントゥーラより愛をこめて)』

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スペイン出身のシンガー・ソングライター、Russian Red(ロシアン・レッド)の世界デビュー・アルバム。ただ世界デビュー盤といっても、その内容はパーソナルでシンプルなものです。
トニー・ドゥーガンをプロデューサーに迎えて、グラスゴーでレコーディングされた本作では、ベル&セバスチャンのメンバーも参加してます。

彼女曰く、「大ファンだったベル&セバスチャンのメンバーとレコーディングできたことは、まさに天からの贈り物。彼らは人間的にも素晴らしくアイデアにあふれたミュージシャンでした。

『The Sun The Trees』

最初はもっと暗くて悲しいサウンドだったというこの曲ですが、どんな曲調に仕上げたらいいか迷っていた時に、ベルセバのスティービーが“こんな感じはどうだい?”って明るいサウンドを弾き始めたのを気に入り、最終的に明るく輝くようなサウンドに仕上がったそうです。

『The Memory Is Cruel』

 
アルバムで1番好きな曲ですが、この写真の彼女がすごくかわいいなあと(^^)。フォトジェニックで、めちゃ俺のタイプです、この写真の雰囲気!

ところでこのアルバムに入っている曲のタイトルには、簡素で直接的なものが多いです。例えば『1月14日』『タランティーノ』『ニック・ドレイク』など。

『January 14th(1月14日)』

 
『Nick Drake』

 
名前をタイトルにしているのは、彼らの作品が彼女に影響を与えているのと、どこか「タランティーノ」や「ニック・ドレイク」っぽく感じたので仮タイトルにしていたところ、結局そのまま採用になってしまったからだそうです。 
 
ニック・ドレイクは英国のシンガー・ソングライター(1974年没)で、孤高の天才詩人です。

ちなみに俺は、彼のファースト・アルバム『FIVE LEAVES LEFT』に収録されている「サタデイ・サン」という曲がロマンチックで大好きです。

『Saturday Sun』Nick Drake

 
ある朝早く土曜日の太陽が昇った
空はどこまでも青く澄みわたっていた
何の前ぶれもなく
土曜日の太陽は突然現れた
だからいったいどうすればいいのか誰ひとりとしてわからなかった
冴えない日々を送っていたみんなの上に
土曜日の太陽が訪れた
でもみんなのことやみんながいた場所のことを思い出してみれば
彼らは彼らなりにとってもうまくやっていたと思うよ
それなりにね
なかなかのやり方で
土曜日の太陽は今日ぼくには会いにきてはくれない

きみの頭から離れようとしない
ちゃんと道理の通った物語のことをよく考えてごらん
絶頂期を迎えている人たちのことを考えてごらん
何度も何度も繰り返されるんだ
そしてまた
またもう一度
そして土曜日の太陽は日曜日の雨になってしまった

だから日曜日は土曜日の太陽の上にどっかと腰をおろし
過ぎ去ったよき日を思って涙を流していた

今日は、1月14日の土曜日ということで(^^)。

 
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『今日を生きよう』サニーデイ・サービス vs 年明けうどん

「うどん県。 それだけじゃない香川県」

昨年、香川県が「うどん県に改名?」したのをご存知のかたもいるかもしれません。なので年賀状なんかの郵便物も「うどん県」で届くようになりました(ただし、郵便番号や番地などはきちんと記入してなくてはダメですが)。でも、さすがに俺の周りでは「うどん県」と書いてる人はいませんでしたねー。

ここ香川では4年ほど前から、年末の年越しそばに対抗して、年が明けたら「年明けうどん」を食べようという提唱がされていて、県内でもわりと広まり、全国的にも普及されてきたと聞くので、食べられた方もいるかもしれません。ただ個人的には普段食べてるので、正月にとくに食べようとは思いませんが(笑)。

そんな「讃岐うどん」が育てたアーティストといえば、曽我部恵一とサニーデイ・サービスですが、『今日を生きよう』のPVは、曽我部の地元のうどん屋を食べ歩くだけという内容です(^^)。

『今日を生きよう』サニーデイ・サービス

 
PVではのどかな風景ですが、今は多分こんなにのんびりとは食べられないんじゃないでしょうか?
俺も数年前に曽我部の行きつけのうどん屋に行きましたが、長蛇の列だったので帰りました・・・。けっこう有名なうどん屋さんだと大抵こんな感じです。今や県外から観光バスでうどんツアーなんかが来るし、車も県外ナンバーで溢れてます。俺はうどんを並んでまで食べようとは思わないんですが、平日の午前中なんかだと混み具合はどうなんでしょうかね?

 
新しい年になると毎年「今年こそは・・・」と思うんだけど、大抵、何も変わりません(笑)。
日頃から思ってはいるんですけどね~、「今日という、その瞬間瞬間をもっと一生懸命に生きなければいけない」と。でも日々の生活に追われてすぐにそんな事は忘れてしまってますが・・・。
今年こそもっと精神的に飛躍できるような、そなきっかけの一年にしたいと思います。

 
という訳で、今年もよろしくお願いします(^^)。

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『2011年マイベストなアルバム39枚』

早いもので今年もあと数時間で終わりです。
いつもと変わらず何もなく一年が過ぎてしまいましたが、当たり前の日常を暮らせるという事は幸せなことなんだと思います。

大掃除もなんとか終わったので、今年聴いた音楽(新譜)の整理でもしてみようかと思います。
あくまで個人的な好みによる、たんなる羅列ですので(^^)。

『2011年マイベストなアルバム39枚』

39.『WASTING LIGHT』フー・ファイターズ
38.『WHAT DID YOU EXPECT FROM THE VACCINES?』
   ヴァクシーンズ
37.『salyu × salyu』サリュ
36.『EYE CONTACT』ギャング・ギャング・ダンス
35.『DIFFERENT GEAR, STILL SPEEDING』ビーディ・アイ
34.『HELPLESSNESS BLUES』フリート・フォクシーズ
33.『JAMES BLAKE』ジェイムス・ブレイク
32.『POST PARADISE』ホリデイズ
31.『SEBULBA』踊ってばかりの国

30.『月と専制君主』佐野元春
29.『オアシス』ハナレグミ
28.『KILLER SOUNDS』ハード・ファイ
27.『BON IVER』ボン・イヴェール
26.『THE PEOPLE'S KEY』ブライト・アイズ
25.『ANGLES』ストロークス
24.『DYE IT BLONDE』スミス・ウエスタンズ
23.『WE ARE THE FUCK'N WORLD』ミイラズ
22.『世界が見たい』踊ってばかりの国
21.『WHATWAVE』デッド・ツリーズ

20.『BELONG』ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート
19.『PEOPLE』スケルトンズ
18.『FATER,SON,HOLY GHOST』ガールズ
17.『JONNY』ジョニー
16.『NURSING HOME』レッツ・レッスル
15.『120DAYS Ⅱ』120デイズ
14.『PALA』フレンドリー・ファイアーズ
13.『TORCHES』フォスター・ザ・ピープル
12.『GO TELL FIRE TO THE MOUNTAIN』ウー・ライフ
11.『ARABIA MOUNTAIN』ブラック・リップス

10.『MOVE LIKE THIS』カーズ

 
24年前と全く変わらずクール。
リック・オケイセックの声も全く変わってないのが驚きです。

 
9.『FUERTEVENTURA』ロシアン・レッド

 
グラスゴー(ベルセバ)と女性ヴォーカル好きなので。

 
8.『IN THE GRACE OF YOUR LOVE』ラプチャー

 
エモーショナルさがけっこう好きです。

 
7.『SUCK IT AND SEE』アークティック・モンキーズ

 
佳曲揃いでそつのない安定感。

 
6.『HYSTERICAL』クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー

 
独特な奇天烈さがなくなり、まっとうな音楽になってしまいました。

 
5.『Valhalla Dancehall』ブリティッシュ・シー・パワー

 
一筋縄ではいかない無骨なロック。

 
4.『革命』アンディ・モリ

 
前2作と比べると半分くらいの良さですが、それでも好きです。

 
3.『PINK』曽我部恵一

 
いつもと変わらない曽我部です。

 
2.『S/T Ⅱ:The Cosmic Birth And Jouny Of Shinju TNT』
     アクロン/ファミリー

 
スピリチュアルで祝祭的なサイケデリック・ロック。

 
1.『THE WHOLE LOVE』ウィルコ

 
シンプルで味わい深い作品です。

『One Sunday Morning』ウィルコ vs ザ・デッド・ツリーズ

 
いかがでしたでしょうか?
ここまでお付き合いしていただき、サンキューです!

お世話になっているブログ仲間のみなさん、たまに覗いてくださる方も初めて当ブログに来ていただいた方も、今年はありがとうございました。
来年もこんな感じで細々とやっていくので、よろしくお願いします。

それでは来年もみなさん、よい年になりますように!

最後に、今年の一曲。
『Pumped Up Kicks』Foster The People

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『なんでもない、なんでもないよ』THE MIRRAZ

この前、テレビで「アメリカによる人類火星移住計画」のことについてやってるのをチラッと見ました。
俺は昔、こういう「宇宙」のことや「超古代文明」とか現在の科学レベルでは解明出来ない「謎」みたいなものに興味があり、ありとあらゆる本を読み漁ったことがあります。それで自分の知りたかったこと(「宇宙文明」や「精神世界」とか)については大体のことは知る事が出来ました。

だから最近テレビで、そういう事柄についてやってるのを見ると、懐かしいなと思いますね。でも、あくまでテレビ的な興味本位な視点で取り上げてるだけなので、真剣に見ることはないですけど。

そういう訳で、今日の1曲。

『なんでもない、なんでもないよ』THE MIRRAZ

 
いつか人類が増えすぎた人口を宇宙に
移民させるようになる時代が来るとして
宇宙船地球号に限界が来るんだろう 
全人類を連れて行くにはさすがに多すぎるから
移民は優れた遺伝子を持った人間が
選ばれてしまう状況になるのかもしれない
僕はきっとそいつに値しない人間
自虐でも冗談でもなくいてもいなくても同じ
消えたいなぁ なんて時々
ありえないなぁ 逃げてばっかり
信じたいなぁ 自分ってやつ
ありえないなぁ キライなんて
どこにも行く場所がなく駅でイチャつく高校生
美しい初恋のはずなのに見たくもないものを
見てしまったと思うのは何故だろう?
自分の過去が重なり嫌気がさしたから?
そんなんじゃない そんなんじゃない
過去を美化しては自分を正当化してる
そんなんじゃない こんなんじゃない
いつだって僕らは自由と愛を探し
彷徨い続ける悲しい生き物さ
消えたいなぁ なんて時々
ありえないなぁ 逃げてばっかり
死にたいなぁ なんて時々
意味もなく言葉にして
ねぇ、本当に心の底からこの世界に絶望したら
君と二人でビーグル連れて他の星に引っ越そう
なんなんだこの世界は なんなんだこの社会は
くだらない人間が多すぎてやさしい君が損してる
ねぇ、本当に心の底からこの世界に絶望する前に
やってみたいことがあるんだ 
やらなきゃいけない気がするんだ
だからちょっとだけ待っててね 
ほんのちょっとだけ待っててね
何にもできない無力な僕の最後のあがきをしたくてね
ヒトの一生は生まれた環境の違いで変わるらしいね?
そうなの?じゃあ僕がもしお金持ちの子供だったら
ギターを持たずに毎日豪遊?
それとも親の七光りで簡単に
デビューなんかしてファンと寝て?
どんな環境だったらもっと人に優しく
どんな環境だったらもっと心が強く
なれたんだろう?変われたんだろう?
そんな妄想は意味ないなぁ
変わることは出来ないんだ
それがつまり人生だ
意味ないなぁ 生きてたって 
ありえないなぁ 自分勝手
死にたいなぁ なんて時々
嘘ばっかついてるんだ
ねぇ、本当に心の底からこの世界に絶望したら
君と二人でビーグル連れて他の星に引っ越そう
なんなんだこの世界は なんなんだこの社会は
くだらない人間が多すぎてやさしい君が損してる
ねぇ、本当に心の底からこの世界に絶望する前に
やってみたいことがあるんだ 
やらなきゃいけない気がするんだ
だからちょっとだけ待っててね 
ほんのちょっとだけ待っててね
何にもできない無力な僕の最後のあがきをしたくて
なんでもない、なんでもない 
なんでもない、なんでもない
なんでもない、なんでもない 
なんでもない、なんでもない
ただちょっとだけ逃げてみたくなっただけさ
ほんとただの独り言 ごめんね なんでもない 
何度でも何度でも何度でも何度でも
何回でも何回でも何回でも何回でも
何遍でも何遍でも何遍でも何遍でも
何百でも何千でも何万何京何戴でも
立ち上がるよ それでいいだろ?
立ち上がるよ これでいいだろ?
立ち上がるよ それでいいだろ?
立ち上がるよ これでいいだろ?
ラララ ラララ ラララ ラララ

 
最後にこれだけは言っておきますが・・・、
いや、なんでもないです・・・。

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『週末』と『カーニバルの灯』サニーデイ・サービス

今週末は、金曜日が祝日、土曜日がクリスマスイヴ、そして日曜日はクリスマスに有馬記念とイベントが目白押しなので、みなさんなにかしら楽しみにしている事があるんじゃないでしょうか。

ところで話はかわりますが、自分の大好きなアーティストの大好きな曲が、YoutubeにUPされてると嬉しいですよね(^^)。

俺の場合は、サニーデイ・サービスと曽我部恵一がそのひとつなんですが、この前Youtubeでサニーデイの曲をいろいろと見てたら、『週末』や『カーニバルの灯』なんかがあり嬉しかったです。
ちなみにこの二曲共に「こんな曲をアップしやがって、俺を殺す気か」というコメントが書き込まれてるんですが、ナイスです(笑)。

『週末』

 
メロウな中に、すさまじいテンションが内包された曲です。

以前、1997年の曽我部恵一は神がかっていたと書きましたが、それはどうしてかというと俺的にはアルバム『愛と笑いの夜』のラスト3連発、「週末」「サマー・ソルジャー」「海岸行き」、この3曲に尽きるのです。

1997年というと、世間的にはレディオヘッドの『OKコンピューター』なんかが代表作として語られたりするんじゃないかと思うんですが、俺の場合は、あのラスト3連発の凄まじいエモーショナルにやられてしまったので、それほどなんです。
それまでほとんど洋楽しか聴いてなかった俺ですが、これ以降、日本のロックも多く聴くようになりました。

『カーニバルの灯』

 
街にはさまざまなクリスマスのイルミネーションが灯されてますが、そんな灯りを見ると、この曲を思い出してしまうのです。
「心の底から明るくなれない湿度」、そんな俺にはハッピーなクリスマス・ソングよりもぐっとくる曲です。クリスマスの歌ではないんでしょうけど。

気づいたら、俺もすでに40歳。
青春というものははるか昔に通りすぎてしまってますが、中身はあの頃とほとんど変わってないという、いい年したおっさんがこんなんでいいんでしょうか・・・。
『週末』と『カーニバルの灯』を聴いてると、もうこんなところまできてしまったんだなあとしみじみと思っていまいます。

 
幸せだと感じている人もそうじゃないと思っている人も、
楽しいクリスマス(週末)をお過ごしください(^^)。


『(Am I)confusing you』スーパーカー vs ザ・スミス

 
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『One Sunday Morning』ウィルコ vs ザ・デッド・ツリーズ

ある晴れた日曜日の朝。
タイマーでセットしていたオーディオから流れてくる、
ウィルコの『One Sunday Morning』で目を覚ましました。

「日曜日の朝」のやさしい目覚めには最適な曲です。
もうすっかり寒い季節になったので、すんなりとふとんの中から抜け出せない俺はまどろみながら、こんなことを思っていました。

『THE WHOLE LOVE』Wilco

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ウィルコの新作は、おそらく俺が今年聴いたアルバムの中では最も優れたものだろうと。とくにラストの12分にも及ぶ、この『One Sunday Moning』には強く胸をうたれます。
しみじみと良さが滲み出してくるこの美しい曲は、世の中に溢れている、耳触りのいいだけの曲達よりもはるかに素晴らしいと俺は思います。
まさに「シンプル・イズ・ビューティフル」。

このまま、のんびりと部屋の中で過ごすのなら、続けて「Russian Red(ロシアン・レッド)」のアルバムあたりを聴いてまったりしたいところですが、今日は出掛けなければいけない用事があるので、ベッドに未練を残しながらも起き上がった俺は、ザ・デッド・ツリーズのアルバム『Whatwave』を再生しました。

『World Gone Global』The Dead Trees

ザ・デッド・ツリーズも「日曜日の朝」にはぴったりだと思えるサウンドを聴かせてくれるバンドです。
いつの時代に鳴っていてもおかしくない、ある意味古臭いともいえるロックですが、やはりシンプルで飾らないロックンロールが聴きたい時には最適です。

俺は枯れた味わいのあるこのアルバムを聴きながら、急いで身支度をする事にしました。
顔を洗って、パンとコーヒーを流し込み、お気に入りの服に着替えれば、あっというまには準備はOKです。

大事な荷物を忘れないないようにと傍らに置いて靴を履いている時、ふとこんな事を思い出しました。
そういえば、ウィルコとザ・デッド・ツリーズのアルバムには、両者ともにヴェルベット・アンダーグラウンドの影響を感じさせる曲があるということを。

そうして俺は、ヴェルベット・アンダーグラウンドのブリリアントな名曲、『Sunday Morning』を口ずさみながら、大切なあの人が待っている、クリスマス・ムードにつつまれた街の中へと歩き出すのです。

 
『Sunday Morning』Velvet Underground

 

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